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●先端部を取り付けた状態で、55倍・200倍の時、対象物にぴったりとつけた状態(距離0)でピントが合います。
●通常モデル(先端部取外し不可モデル)は55〜200倍の間は、ピントが合う位置が先端キャップの内側に来てしまう為、ピントが合う状態では使用できません。(詳細は下の表に記載)
●先端キャップの長さが約10mmとなりますので、先端キャップ取外し可能なモデルは、対象物との距離がプラス10mm長くなっています。
例:拡大率200倍に目盛を合わせた場合、先端キャップをしたまま対象物に密着させた状態(ピントがあった状態)で、対象物の中の2mm×1.5mmの範囲を観察・撮影することができます。 |
拡大率 |
通常モデル 距離A(mm) |
先端取外しモデル 距離B(mm) |
範囲(横)(mm) |
範囲(縦)(mm) |
20倍 |
50 |
60 |
20.0 |
15.0 |
55倍 |
0 |
10 |
7.2 |
5.4 |
100倍 |
-5 ※ |
5 |
4.0 |
3.0 |
※距離が-5mmの場合、焦点(ピントの合う距離)が先端キャップ内側に5mm入ったところにあるという事になります。そのため先端キャップ取外し可能モデルでないと、ピントが合いません。55〜200倍の間でも使用したい場合は、先端キャップ取外し可能なモデルをお選びください。55倍以下・200倍以上では先端キャップ取外し不可の場合でも問題なくピント調整をしていただけます。 |
200倍 |
0 |
10 |
2.0 |
1.5 |
230倍 |
3 |
13 |
1.7 |
1.3 |
※おおよその数字を表しており、モデルによって違いがあります。
※上記の拡大率は、本体のダイヤルに表示している拡大率とは異なる場合があります。 |
●望遠モデルは、対象物に密着することなく撮影・観察するためのモデルです。
●先端キャップの長さが約10mmとなりますので、先端キャップ取外し可能なモデルは、対象物との距離がプラス10mm長くなっています。
例:拡大率60倍に目盛を合わせた場合、先端キャップをしたまま対象物から56mm離した状態(ピントがあった状態)で、対象物の中の6.5mm×5.2mmの範囲を観察・撮影することができます。
拡大率 |
通常モデル 距離A(mm) |
先端取外しモデル 距離B(mm) |
範囲(横)(mm) |
範囲(縦)(mm) |
20倍 |
151 |
161 |
20.0 |
15.0 |
40倍 |
77 |
87 |
10.0 |
7.5 |
60倍 |
56 |
66 |
6.5 |
5.2 |
80倍 |
48 |
58 |
5.0 |
3.8 |
90倍 |
47 |
57 |
4.4 |
3.3 |
※おおよその数字を表しており、モデルによって違いがあります。
※上記の拡大率は、本体のダイヤルに表示している拡大率とは異なる場合があります。
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拡大率500倍に目盛を合わせた場合、先端キャップをしたまま対象物と密着した状態(ピントがあった状態)で、対象物の中の0.8mm×0.6mmの範囲を観察・撮影することができます。
拡大率 |
距離A(mm) |
範囲(横)(mm) |
範囲(縦)(mm) |
500倍 |
0 |
0.8 |
0.6 |
※おおよその数字を表しており、モデルによって違いがあります。
※上記の拡大率は、本体のダイヤルに表示している拡大率とは異なる場合があります。 |
拡大率400倍に目盛を合わせた場合、先端キャップをしたまま対象物と密着した状態(ピントがあった状態)で、対象物の中の1.0mm×0.8mmの範囲を観察・撮影することができます。
拡大率 |
距離A(mm) |
範囲(横)(mm) |
範囲(縦)(mm) |
400倍 |
0 |
1.0 |
0.8 |
※おおよその数字を表しており、モデルによって違いがあります。
※上記の拡大率は、本体のダイヤルに表示している拡大率とは異なる場合があります。 |
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