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なにやら気象庁の発表によると今年の夏は例年より平均気温が高くなる予想とのこと。
特に7月からの梅雨明け後は特に暑いらしい…
こんな時に下手にエアコンなどの冷房機器を止めて節電していたら逆に熱中症などのリスクが高まってしまいます。
節電するといってもただ単に止めてしまうのではなく、代わりに別の方法で涼を取るなど工夫をして熱中症などのリスクを回避しましょう。
電気代の多くはエアコン。設定温度を 1 度上げるだけで約10%の電気代の節約につながります。
でも温度を上げると暑いし耐えられない!
そんな時は首にかけるだけでひんやり涼しいネッククーラーがおすすめです♪外気温から-17度にまで冷える冷却プレートが首の頸動脈の部分に直接当たり、体がひんやりと涼しくなります。
エアコンの設定温度を上げても快適なので、エアコンがない部屋で使うのもおすすめです。他にも水冷クールベストなどの身に着ける冷却グッズで体を冷やすのが効率的!
熱帯夜には水冷マットもお試しあれ。
扇風機やサーキュレーターを使うことで、足元にたまっている冷たい空気が上に上がり、首や顔まで届くので体感温度を下げることができます。
では、どこに扇風機を置くのが良いのか?
扇風機をエアコンの風下に置き、頭は天井側に向ける。そうするとエアコンの風と扇風機の風が合わさって風が部屋をぐるぐるとまわり、部屋の温度のばらつきを防いでくれます。
さらに気流が生まれることで、体感温度も下がるので、エアコンの温度を上げても効率的に涼しくなるのです。
冷たいものを飲んで体の中から冷やすのも大事です。夏は汗もかくから熱中症対策で水分補給も同時にできて一石二鳥!
特にコーヒーは(諸説ありますが)カラダを冷やすと言われていて、さらにカフェインには利尿作用があり、尿として水分を排出することで体内の温度を下げると言われています。
もちろん飲みすぎや冷やしすぎはカラダに悪影響を及ぼす場合もあるので、飲みすぎにはご注意ください。
冷蔵庫の中身がぎゅうぎゅうだと冷気の循環がうまくいかず、より電力を消費してしまいます。冷気の吹き出し口の前には食材を置かず、入れる量は70%程度にとどめたほうが良です。
逆に冷凍庫は隙間なく食品を入れるのがおすすめ。凍った食品同士が保冷材のように冷やすのでより節電につながります。
冷蔵庫は新しいほうが省エネなので、買い替えるのもおすすめです。例えば20年前の冷蔵庫だと2倍の電気代がかかっています。
そこで冷蔵庫に入れるものが多すぎて入りきらない場合には、サブ冷蔵庫を設置するのをおススメしています。
お米を炊いた後の炊飯器の保温にも電気代がかかっています。(1時間当たり約0.5円)
4時間以上保温する場合は、食べる分だけ炊飯するのがおすすめです。
また、炊飯器だけでなく、電気ポットの保温も常に電力が使われているので、必要な分だけ沸かすのがおすすめです。
サンコーには一人分が14分で炊ける超高速弁当箱炊飯器や、2秒で熱湯が使えるミニウォーターサーバーもあります
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