映像にこだわって一眼レフやミラーレス一眼で動画撮影するなら、カメラスタビライザーを使ってさらにこだわりの幅をひろげましょう!片手で持てるグリップには、アームがついており、3つの軸でカメラのマウントプレートを支えています。ここにカメラを載せるだけで、ガタガタ動かしても、まるでカメラが宙に浮いているかのように手ブレを吸収します。映画などで使う大がかりなレールやクレーンでのなめらかな映像が、これ1つで実現できます。
カメラスタビライザーを使って、走っている人を追いかけながら撮影&ラジコンをローアングルで撮影した映像
9つの特長
(1) 900g以下のミラーレス一眼、一眼レフカメラ対応
(2) 4つの動作モードと水平反転機能
(3) ローアングルに最適。反転機能
(4) ジョイスティックでカメラ向きを自由自在に操作
(5) せっかちな人大歓迎!!カメラ向きを手で決める!!
(6) 現在の状況がわかって使いやすいディスプレイ表示
(7) 予備バッテリー不要!?約8〜10時間の長時間撮影
(8) グリップに三脚穴3つ
(9) 手持ちサイズの本体重量840g
【デジタル一眼対応 3軸電動カメラスタビライザーPro】の、9つの特長を以下、詳しくご紹介していきます。
900g以下のミラーレス一眼、一眼レフカメラ対応
レンズを含む重量900g以下のカメラを載せられることができます。
Sony α6300,α7シリーズ、OLYMPUS OM-Dシリーズ、Panasonic LUMIX DMC-GH5,GH4,GH3(カメラレンズの重さにより使用できない場合あり)、などのミラーレス一眼やコンデジ。NikonやCanonなど軽いレンズと組み合わせた一眼レフカメラも載せられます。
※900g以下でもカメラ(レンズ含む)の形やサイズにより搭載できない場合があります。
また、iPhoneなどのスマートフォンやGoProもアダプター(別売り)を使えば、載せることができます。
4つの動作モードと水平反転機能
グリップの向きに対してカメラの向きがどう反応してくれるか、4つの動作モードから選べます。
「ロックモード」「パンフォローモード」「パン&チルトフォローモード」「フルフォローモード」から選べます。
▼ロックモード
パン・チルト・ロールしても、カメラは正面のまま。
▼パンフォローモード
パン(水平左右)すると、カメラはその方向へ追従します。チルト(垂直上下)・ロール(回転)すると、カメラは正面のまま。
▼パン&チルトフォローモード
パン・チルト・すると、カメラはその方向に追従します。ロールすると、カメラは正面のまま。
▼フルフォローモード
パン・チルト・ロールすると、カメラはその方向に追従します。
水平反転機能は、正面を向いていたカメラが180°水平に反転して自分に向かせることができます。グリップごと自分に向けることなく、握った手はそのままでボタン操作で楽に正面撮影、自分撮りと切り換えることができます。
動作モード切換ボタンは、グリップを握ったまま親指でポチポチッと簡単に切り換えられます。
1回押し:ロックモード
2回押し:パンフォローモード
3回押し:パン&チルトフォローモード
4回押し:フルフォローモード
5回押し:水平反転機能
ローアングルに最適。反転機能
グリップを上に、カメラを下に反転した状態でも撮影が可能です。特に動作モードを切り換えすることなく、通常の位置(カメラ上グリップ下)から左から上にグリップをくるりと回転させると、反転した状態を維持します。
ジョイスティックでカメラ向きを自由自在に操作
グリップを握ったまま人差し指でグリグリとカメラの向きを変えられるのがジョイスティックです。上下左右(パン&チルト)と自由自在に操作できます。また、左右(パン)に関しては、制限なしの360°回転!!
せっかちな人大歓迎!!カメラ向きを手で決める!!
カメラの向きを、この角度でこの方向にしたいと思ったとき、直接強制的に手でカメラの向きを変えられることができます。手で向きを変えたカメラを約2秒間固定させたあと、手を離してもその向きを維持します。
現在の状況がわかって使いやすいディスプレイ表示
グリップにはディスプレイがうめこまれており、現在の状況を知ることができます。気になるバッテリー残量、ジョイスティック操作方向、動作モード(モード切換時表示)の3つがわかります。
予備バッテリー不要!?約8〜10時間の長時間撮影
使用状況により異なりますが、動作時間は約8〜10時間。予備バッテリーをちょこちょこ変えることなく、長時間の撮影にしっかりと対応します。充電時間は、約3〜4時間になります。
グリップに三脚穴3つ。使い勝手よくカスタマイズできる
グリップの側面に2つ、底面に1つ三脚穴があります。側面の三脚穴は小ネジ(1/4-20UNC)、底面の三脚穴は大ネジ(3/8-16UNC)になります。底面には三脚や一脚、側面には、ライトやモニターを付けたアームやグリップなどカメラアクセサリーを付けることができます。
手持ちサイズの本体重量840g
重すぎず、軽すぎずの手持ちで操作できるサイズ感と重量感。本体重量は840g。バッテリーホルダー、充電池×3、クイックリリースプレート、後はカメラを載せるだけの状態の総重量は1060gになります。
ちょっと片手ではずっと持っていられない…なんて時には、もう1つグリップを付けて両手グリップで操作すると、かなり楽になり、安定度も増します。
専用ケース付属
専用のケースが付いてるので、一式入れて持ち運びに便利。
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