提灯のようなミニサイズで持ち手がついている、
持ち運びができる冷風扇です。
ただの扇風機とは違う、気化熱を利用した風が冷たい扇風機です。
有効距離は40~60cmで、外気温からおよそ5℃〜12℃下がります。
気化熱を利用するための水を含ませる特殊なNanoフィルターに、 460ml水を入れられるタンク。4~10時間ほど持ちます。
電源はUSBバスパワーで、モバイルバッテリー(別売り)で外で使ったり、 パソコンやUSB-ACアダプタ(別売り)を使って卓上冷風扇として使えます。
10,000mAhのモバイルバッテリー(別売り)で、およそ7~8時間連続使用することができます。
外でも使える風が冷たい扇風機
砂浜にさしたビーチパラソルの下や、日傘をさして公園の芝生広場などでシートをひいて休んでいても、強烈な日差しでジリジリと暑くなってきますよね。
うちわや扇子、ポータブルな扇風機を使って涼もうとしても、風が生温かくて全然涼めない…なんてことありますよね。
そんな時に、気化熱を利用して冷気を感じられる風を作ることができる「冷風扇」。
この冷風扇がポータブルにミニサイズ化。
モバイルバッテリー(別売り)で使えるので、これで暑い外でも冷たい風を受けられます。
冷たい風を作る冷風扇
クーラーほど冷えすぎず、扇風機よりも涼しい風の冷風扇。
冷たい風を出す仕組みは、気化熱という「水が蒸発するときに熱を奪う原理」を利用して空気を冷やしています。
外からの熱い空気を吸い込み、水分を含んだフィルターを通った時に、蒸発して空気の熱を奪います。
そして、冷たくなった空気を風として出します。
例えるなら、
「扇風機」が、暑く照らされた地面からくる風なら、
「冷風扇」は、打ち水をしてひんやりした地面からくる風。
のイメージです。
Nanoサイズのきめ細かなフィルターによって水の浸透力、持続力によって気化熱の効率を最大化します。
また、水を貯めるタンク容量は460mlで、およそ4~10時間持ちます。
モバイルバッテリーで外で使える
電源は、USBバスパワーで動作するので、モバイルバッテリー(別売り)を使えば、外でも使うことができます。
夏の暑いビーチやプールサイド、公園の芝生広場、アウトドアでのBBQや蒸し暑いテントの中など…。
また、車の後部座席にエアコンの風が来ない時に使うと便利です。
10,000mAh(5V/2A)のモバイルバッテリー(別売り)を使用した場合、およそ7~8時間連続使用が可能です。
卓上に置いても邪魔にならないミニサイズ
卓上の扇風機を置くのと同じように、この冷風扇を置いても場所を取らず、邪魔をしません。
電源は、パソコンやUSB-ACアダプター(別売り)から取ることができます。
風量調節3段階にブルーライトで冷感アップ!!
風量が弱、中、強の3段階で調節ができ、ルーバーで風向も変えられます。
また、本体の中からブルーのライトをつけることができるので、見た目でも涼を感じられます。
交換用フィルター別売り
フィルター交換時期の目安は、使用して6~10ヶ月が目安となります。
取扱い説明書
