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【ポータブル風力発電機2】=風力発電機+蓄電可能な単3電池式モバイルバッテリー
自転車やバイクで毎日通勤、通学してる方、移動は自転車かバイクが多い方、
とにかく風を受ける時間が多い方、もはや風を探し求めてるという方、
自転車、バイクに乗ってるだけで、ちょっと得した気分を味わいませんか?
自転車やバイクに付けられる風力発電機はいかがでしょうか。
さすがに風力発電機だけでモバイルをフル充電!とまではいきませんが、
普段の生活、自転車、バイク等で自然と風を受けている中で、
「知らぬ間に蓄電されてた」「これならいざという時に充電できるかも」「少しでも充電できてよかった」といった、
いつもの自転車、バイクに乗っているだけで、ちょっと得したなぁ≠ニ思えるレアモノ【ポータブル風力発電機2】です。・
風を受けるのが楽しくなって、より自転車走行が楽しくなるかも?
自転車、バイク乗りにはうれしいLEDライトが5灯の走行ライト付きです。
【ポータブル風力発電機2】の特長
● 外では、風力で発電し充電池に蓄電。
● 内では、DCパワーで充電池に蓄電。
● 蓄電した電気の3つの使い方
● 5つのコネクターケーブル。
● 5つのLEDライトで2つの点灯パターン。
● 自転車に付けられるバイクホルダー付き。
※単3充電池は付属しません。
本体の風力発電機には、単3充電池(付属しません)が2本。
その単3充電池に、蓄電します。
外では、自転車やバイクなどで受ける風を活用して風力発電で充電池を蓄電。
内では、パソコンやUSBコンセント、バッテリーからのDCパワーで充電池を蓄電。
一般的なUSB扇風機で試してみた。
ポータブル風力発電機の発電量は、例えば自転車に乗って速度30km/h時、約200~250mA。 50km/h時、500~700mA。
風速計測器でUSB扇風機の前にかざし、平均風速を確認してみると、7.5k/h(2.08m/s)。
発電中になると動作ランプ(緑色)が点灯するのだが、点灯している様子はない。
さすがにこの風速では、残念ながら風力発電する事ははできなかった。
自転車で試してみた。
自転車で走行中、風速計測器で平均風速を確認してみると、21.0k/h(5.83m/s)。
風力発電中の緑色点滅を動作ランプで確認することができた。
『どれくらい蓄電されるのかサンコーレアモノショップからスカイツリーまで、自転車で走行して試してみた。』は、ページの最後に。
撮影、計測のために使用した商品
=yミニデジタル風速計】
< =y自分撮りフレキシブルカメラアーム】。
モバイルバッテリー:付属の各種ケーブルを使って、iPhone、ipad、スマートフォン、タブレット、自転車GPSなど各種デバイスに充電。
LEDライト:ポータブル風力発電機の本体に付いているLEDライト5灯。
単3電池:蓄電されるのは取り外しができる充電池なので、様々な単3乾電池駆動の製品に。
風力発電機には、各デバイスへ給電するmicroUSBポートとDCパワーで充電池を蓄電するDCポートがあります。
各デバイスへ給電する4つのケーブル
microUSBケーブル(microUSB-microUSB)
miniUSBケーブル(miniUSB-microUSB)
Dockコネクターケーブル(Dock-microUSB)
Lightningケーブル(Lightning-microUSB)
風力発電機の充電池に蓄電するケーブル
USB-DCケーブル(USB-DC)
風力発電機には、5つのLEDライトが付います。LEDライトは、常時点灯と点滅の2つの点灯モードがあります。
風力発電機を自転車などに取り付けるためのバイクホルダーが付いてます。
直径約21mm・7mm。
<ハンドルバーに取り付ける>
①バイクホルダーのネジをプラスドライバー(別途ご用意ください)で外し、ハンドルバーやフレームに付けます。(太さによりゴムバンドで調整します)
②外したネジを付けて完成。
<バイクホルダーに風力発電機を付ける>
①バイクホルダーと本体の差し込み口を合わせます。
②トリガーを下に押したまま本体をバイクホルダートリガー側から差し込みます。
バイクホルダーと風力発電機本体は、簡単に取り付け、取り外しができるので、
外で自転車に乗るときに付けて風力発電で蓄電、外して家や会社、学校など内ではDCパワーで蓄電。
バイクホルダーの先端部は鋭利な部分がありますの、取り付け、取り外しの際、手を切らないようにお気をつけください。
結局のところポータブルな風力発電機は、どのくらい蓄電できるのよ?という話になるかと思います。
ですので、秋葉原にあるサンコーレアモノショップから東京スカイツリーまで、風力発電機を付けた自転車で走行して試してみます!
電池残量ほぼ0%の充電池をポータブル風力発電機にいれ、どのくらい蓄電されるか試してみます。
秋葉原から最終目的地であるスカイツリーに到着した時点で、
充電池をバッテリーテスターで残量チェック。
出発地点は我がサンコーレアモノショップ総本店。
googlemapで確認すると、スカイツリーまでは約5km
ポータブル風力発電機2を自転車につけて、風速計測器も常備。
それではいざ出発!そして、おじいちゃんよかったらお店のぞいてみてね。
信号待ちで止まってる時、向かい風がぴゅ≠ニっ。
・ いつもなら嫌いな向かい風も風力発電機を付けることで、ちょとうれしくなってしまう。
第1の目的地、上野公園の入り口で風力発電機とパシャリ。
蓄電されてるか見てみたい気持ちを抑えて、次は第2の目的地、雷門へ出発!
ん?道まちがえたか!
だが、スカイツリーはもう標的範囲内に入ってるぜ?
そんなこんなで着いた!雷門!
修学旅行生に負けずに、こちらも風力発電機と雷門で記念撮影。
さぁスカイツリーまで、あともう少し。ラストスパートの風力発電だ!
スカイツリーへとまっすぐ続く長い道路。
信号も味方して長い距離を継続的に風を受けながら走行。これは風力発電量に期待ができる!
おしゃっー!最終目的地東京スカイツリーに着いたー!
この日は普通に歩いていても少し汗ばむくらい暑かった。いいサイクリングでした。
と、サイクリングの感想を言ってもしょうがないので、早速充電池の残量チェック!
おぉぉぉぉ?これは微量だが蓄電されてる!
結果、約5kmの距離を走行して風速は平均20.0k/h(5.55m/s)の時には、
充電池の約1/9くらいは蓄電できるかと思います。
試した感想としては、
毎日の通勤や通学、自転車、バイク乗りなら、風を受けるのが楽しくなってくるのと、
ほんのちょっと得した気分になるかと思います。
そして、
発電開始するまでの風力に達してから徐々に発電力があがってくるので、
大きな風力を間隔をあけて受ける走行するよりも、
発電開始風力以上を継続的に受けて長く走行するのが効率がよい発電になるのではと思いました。
しかし…橋の上はいい風吹いてるなぁ=B・
最後に。
せっかくなので、サンコー株式会社への帰りまで、試してみることにしました。
結果はこちら。
出発前、スカイツリー前、帰社後の充電池の残量比較
総走行距離、速度など
風速は平均20.0k/h(5.55m/s)。
走行マップ