Windows Media Player 10を使って、MP3ファイルを作成する方法

■MP3ファイル作成手順

1. Windows Media Playerを起動（スタート→すべてのプログラム→Windows Media Player）し、「ツール」から「オプション」を選択してください。
   ※Windows Media Player11をご利用の場合は、「取り込み」タブをクリックし、「その他のオプション」を選択してください。
   
   
   
   
2. 「音楽の取り込み」タブをクリックします。形式の部分が、「Windows Media オーディオ」 になっている場合は、「mp3」に変更して、「OK」をクリックします。
   
   
   
   ※「mp3」がない場合は、Windows Media Player10以前のバージョンです。マイクロソフトのサイトからダウンロードし、インストールを行ってください。
   
   
3. 変換したいＣＤをパソコンにセットしてください。しばらく経つと、ＣＤを認識しますので 「取り込み」をクリックします。
   
   
   
   
4. 「音楽の取り込み」をクリックすると、MP3ファイルの変換が始まります。1曲だけ作成したい場合などは、曲名の横にチェックマークがありますので、変換したい曲だけチェックをつけてください。
   
   
   
   初めて、Windows Media PlayerでMP3ファイルを作成される方は、このまま5番にお進みください。2回目以降の場合は、7番に飛んでください。
   
   
5. 「取り込みオプション」が表示されますので、「取り込んだ音楽にコピー防止を追加しない」と、「その次の文章」にあるチェックマーク、両方にチェックをつけます。チェックをつけたら、「次へ」をクリックしてください。
   
   
   
   
6. 「現在の形式設定を変更しない」にチェックをつけ、「完了」をクリックすると、自動的にMP3ファイルの作成が始まります。
   
   
   
   
7. 作成が終わりましたら、「マイミュージック」フォルダを開きます。
   
   作成したアルバムの歌手名が表示されていますので、ダブルクリックして開いてください。 次にアルバム名が表示されますので、同じくダブルクリックして開きます。
   
   この中に、MP3のファイルが作成されています。
   
   ※必ず、歌手名、アルバム名、曲名が表示される訳ではありませんので、ご注意ください。
   
   
   
   
8. MP3機器を接続すると、マイコンピューターに「リムーバブルディスク」が表示されますので、作成されたMP3ファイルを、「リムーバブルディスク」にドラッグしていただく事で、コピー（転送）できます。